1950-05-02 第7回国会 衆議院 水産委員会 第42号
○松田説明員 このたび電波関係の三法案として提出されましたのは、電波法案と放送法案と電波管理委員会設置法案になつておりますが、放送関係の方は直接水産と関係がないと思いますので、電波関係の電波法と、これを行つて行きます電波管理委員会設置法、これらが関連しておる法案と考えられる次第であります。
○松田説明員 このたび電波関係の三法案として提出されましたのは、電波法案と放送法案と電波管理委員会設置法案になつておりますが、放送関係の方は直接水産と関係がないと思いますので、電波関係の電波法と、これを行つて行きます電波管理委員会設置法、これらが関連しておる法案と考えられる次第であります。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○放送法案(内閣提出、衆議院送付) ○電波法案(内閣提出、衆議院送付) ○電波管理委員会設置法案(内閣提出、 衆議院送付) —————————————
○副議長(岩本信行君) 日程第十、放送法案、日程第十一、電波法案、日程第十二、電波管理委員会設置法案、右三條は同一の委員会に委託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。電気通信委員長辻寛一君。 〔辻寛一君登壇〕
それ以外に本日中にあがり得る状態にありますのは、電波法案、放送法案、電波管理委員会設置法案、この三件でございます。電波法案、放送法案については、修正の御意見が委員会にありまして、関係方面と修正案の了解関係でただいま交渉中と聞いております。それがあり次第三案は上る情勢になつておりますので、あわせて御報告申し上げておきます。
前会に引続き放送法案、電波法案及び電波管理委員会設置法案の三案を一括議題とし、審査を進めます。 これより質疑に入ります。質疑は通告順にこれを行います。橋本登美三郎君。
以下要しまするに、電波の公平且つ能率的な利用を確保し公共の福祉を増進するため、及び放送が公共の福祉に適合して行われ且つその健全な発達を図るために、電波法案及び放送法案並びに電波管理委員会設置法案をここに提出いたす次第であります。
放送関係の問題でありますが、すでに新聞紙等でも御承知のように、放送関係の三法案、すなわち電波管理委員会設置法案、それから電波法案、放送法案というものを実は本国会に提案の予定で、いろいろ準備を進めて参つておつたのでありますが、関係方面との折衝が終了しませんので、あるいは本国会には間に合わずに、来るべき通常国会に出すことになると思うのであります。
そのうちの警察電話譲渡の問題、この法律は近くOKが来ると思いますが、これが一つと、電波関係の法律で電波管理委員会設置法案が1つ、それから電波法案が1つ、それから放送法案が一つ、以上四つの法案のようになつておりますが、このうちの三つの法案はまだ正式に向うの承認は来ませんけれども、内意は大体いいと思います。